毎日、暑い日が続きますね、、みなさん夏バテにはなっていないでしょうか?
食欲がないとますます疲れが溜まって、また食欲がなくなるの悪循環、、、
今回はそんな夏バテ防止にカレーがおすすめな理由についてご紹介いたします!
夏は冷たい物ばかり食べていませんか?
暑い夏には、冷たい食べ物が食べたくはなりますが、冷たい物ばかり食べていないですか??実は冷たいものばかりを食べすぎると「夏バテ」の原因にもなります。
冷たい物は内臓を冷やし、胃腸の働きを悪くして、食欲を低下させます。
その結果、体は栄養が不足した状態となり「疲れ」や「だるさ」などの「夏バテ」を引き起こします。
夏にカレーをおすすめする理由
実はそんな夏にこそカレーを食べると体に良い理由があります。夏にカレーを食べるメリットについて5点ご紹介します。
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体温調節を促してくれる
カレーには、辛味をもたらすスパイスがたくさん含まれています。辛い食べ物を摂ると、体温が上がり汗をかくことで、体内の熱が外に逃げやすくなります。つまり、カレーを食べることで体温調節がスムーズに行われ、暑い夏でも体が涼しく感じるのです。 -
食欲増進と栄養補給
夏は暑さで食欲が減退しやすい時期ですが、カレーには香り豊かなスパイスが含まれているため、食欲を刺激してくれます。例えば、ターメリックは弱った肝臓の働きを助けたり、胃を活発にします。さらに、野菜や肉、豆など、様々な具材を入れられるので、カレーは一品で多様な栄養素を摂取できます。
苦手な食べ物が多いお子様も、カレーなら食べられるという方も多いようです。 -
汗をかくことでデトックス効果
夏は汗をかく機会が増えますが、これは体内の老廃物や毒素を排出するために重要な働きです。カレーのスパイスには抗酸化作用があり、代謝を促進してデトックス効果をサポートします。汗をかきながらカレーを食べることで、体内の余分なものをスッキリと排出できるのです。 -
リラックス効果
カレーの魅力の一つとして、その香りも忘れてはいけないポイントです。カレーの香りにはリラックス効果があります。スパイスの一種クミンは「リモネン」と「クミンアルデヒド」が含まれており、この香りには脳を刺激する作用があり、気分をリフレッシュさせてストレスを軽減する助けとなります。暑い夏でもカレーを食べることで、心が豊かになり、元気を取り戻すことができるでしょう。
以上が、夏にカレーを食べると体に良い理由です。暑い季節だからこそ、カレーのスパイスと栄養素を取り入れて、体調を整えてみてはいかがでしょうか?ただし、辛い食べ物が苦手な方や胃腸が弱い方は適量を心掛けてくださいね。美味しいカレーと共に、健やかな夏をお過ごしください。